警視庁捜査一課第十係の姫川玲子（竹内結子）以下“姫川班”のメンバーが本庁で待機していると事件が発生。10年前に100人以上の死傷者を出した列車転覆事故を引き起こした米田靖史（北上史欧）が事故と同じ場所でれき死したのだ。死体は、左右対称真っ二つになっており、自殺と他殺両面で捜査が始まる。
玲子たちの聞き込みで、いつものように居酒屋で飲んだ米田が店を出た後、れき死体で見つかるまでの時間が短いことが判明したことから、他殺だとすれば計画的な犯行の線が濃くなる。また、米田が居酒屋で「（鉄道会社、被害者、遺族への）賠償金の支払い義務が８億６千万円ある」とわめいていたとの証言も取れた。
米田に賠償を求める“被害者と遺族の会”会長、小川睦男（村上かず）の長女、実春（藤本泉）は、10年前の列車事故でひどい死に方をしていた。
玲子たちは実春が車両につぶされる直前、必死で彼女を助けようとした徳山和孝（滝藤賢一）という駅員がいたことを知り、調べ始める。徳山は事故後に会社を辞めていた。玲子は、徳山が勤めていた駅で彼が書いたというポスターを見る。どの絵も、左右対称…シンメトリーで描かれていた。
次に玲子が菊田和男（西島秀俊）と向かったのは、小川の家。呼び出しに応じないため、ドアに手をかけると開いている。中に入るが人の気配がない。しかし、玲子はトイレで殺害された小川の遺体を発見。トイレは左右対称に物が置かれているのだが、玲子は何かが足りないと感じる。また、玲子は米田と小川を殺害したのは同一犯人だと見立てた。玲子の見立ては、殺害時の米田と小川の服から
굵직한 사건을 해결하여 오명을 벗을 생각만 하던 레이코에게 살인 사건이 들어온다. 수사본부가 생기기 전에 초동 수사를 맡게 된 히메카와 반은 레이코의 지시하에 바쁘게 움직이는데..
10年前一場超過100人死傷的列車翻覆意外，造成這個意外的是一輛開進平交道的酒駕車輛，而且肇事的駕駛米田靖史（北上史歐飾）竟然只判了5年的刑責。後來某一天，出獄後的米田在發生列車事故的同樣地方被電車輾死。屍體左右對稱分成兩半，負責這個案子的搜查一課，人稱「姬川班」的姬川玲子(竹內結子飾)帶領部下，開始從自殺與他殺方向進行調查...
