1971年親友であるキャロル・キングが作曲した曲。
アルバム『マッド・スライム・スリム』からシングル・カットされたこの曲で、71年グラミー賞最優秀ポップ男性歌手を受賞した。またキャロル・キングも最優秀楽曲賞を受賞した。キャロル・キングもアルバム『タペストリー』の中でこの曲を歌っている。
70年代のシンガー・ソングライター・ブームによって、作詞作曲をするアーティストが求められたが、ジェイムス・テイラーはギターの弾き語りで若者の心を捉え、シンガー・ソングライターを代表する存在となった。
この曲が生まれた背景、そしてこの曲に込めた思いなどを紹介していきます。