今回取り上げる一曲は、ソウルの神様、レイ・チャールズの「我が心のジョージア」。
「我が心のジョージア」ホーギー・カーマイケルが、1930年につくったスタンダード曲だったが、1960年にレイ・チャールズが歌ったことで大ヒット。1979年には、アメリカ・ジョージア州の州歌に制定された。番組では、「魂の一曲」をテーマにレイが、「我が心のジョージア」と出会いその後、プロミュージシャンとして活動を始め数々のオリジナルヒット曲を生み出してきたその軌跡に迫る。また、レイを敬愛してやまないミュージシャンの鈴木雅之らが、ジャンルを超えて取り上げられる名曲「我が心のジョージア」について語る。