会長の貸金庫の中にあったのはなんと大量の金塊だった。だがトンへはこれを売った金で経営権を守ろうとせず、ホテルの経営安定のために海南島の工事再開を優先させる。ドジンの暴走を止められないと悟ったヘスクは株主総会に出席せず、準備しておいた書類をトンヘに渡すよう秘書に言づけて海南島へと発つ。そして株主総会当日。自信満々で会長とトンへの解任案を票決しようとするドジンだが、トンへは発言の機会を求め、解任は不可能だと宣言する。