ドンベクの意向をくんで会長はトンへとボンイの結婚を認め、2週間後に結婚式を挙げることが決まる。何とかしてドジンとの関係を改善したいトンへはデスクを副支配人室に移してドジンと同室で仕事を始めるが、逆に警戒心を募らせる結果に。ソヌの身辺を調査していたピルチェは、ソヌが内部告発者だと確信する。そして連絡を受けたトンへはホテルを引き払ったソヌを寸前のところで捕まえるのだが…。