トンへの下宿先で一夜を明かした会長夫妻はトンへとボンイを伴って出勤、会長夫妻の孫の存在はホテル中に知れ渡り、ボンイは一躍時の人に。会長はヘスクとセワを会長室に呼び出してドンベクの存在を隠していたことを激しく叱責、マルソンは持ち株をトンヘに譲ると宣言し、ヘスク母子の立場はますます危うくなる。そんな中、トンへとボンイはホテルの廊下で熱いキスを交わすが、その姿を目撃したドジンとセワは改めて2人への憎悪をたぎらせる。