一時は絶望のどん底に落ちたカンジェ一家は、ソンイの言葉に勇気を得てカメリアホテルに頼らず工場を続けることを決意し、トンへ親子を再び迎え入れるために2人の家を訪れる。会長夫婦の信頼を勝ち取ったセワだが、ヘスクは離婚書類を送り付けて離婚を強要する。ヘスクから夫の女性問題やトンへとの因縁を聞いた会長は家に戻るようキム・ジュンを説得するが、煮え切らない態度に怒りを爆発させ、キム・ジュンの泊まるホテルを訪れて無理やり連れ戻そうとする。