キム・ジュンは何もしないヘスクに代わって会長夫妻の娘捜しに名乗りを上げ、娘ドンベクの資料を預かる。昼食を取った宮廷料理店に手帳を忘れた会長夫人のマルソンは再び店を訪れるが、 帰り際に体調を崩してトンへの介抱を受けることに。ヘスクの圧力で停職1か月の処分を受けたピルチェは怒りが収まらないが、兄夫婦の工場を守りたい一心でヘスクとドジンに頭を下げて謝る。だが工場に届けられたのは、提携契約を破棄するというヘスクからの通知だった。