セワの昔の噂を聞かされてドジンは悩むが、さらにレシピ流出騒動の黒幕がセワだと知り、セワへの疑念は深まるばかり。ある晩セワの携帯電話を調べたところ、そこにはトンへとの通信記録が残っていた。電話をかけてみたドジンは、他人のはずのセワとトンヘが通話を繰り返していたことに驚く。そして法事の準備でセワの実家を訪れたとき、ドジンはテフンとセヨンの会話を偶然聞いて、セワがかつて米国で恋人と6年間同居していた事実を知ってしまう。