Takano and Onodera share a moment in the rain and talk about their time in school. A few startling truths are revealed that may change their opinion about each other.
営業部の横澤隆史への反発から思わず高野のことを「大嫌い」と言ってしまった律は、タイミング悪くそれを高野本人に聞かれ動揺する。高野を再び好きになりつつある自分を自覚した矢先の出来事───。一方、その一件をきっかけに高野は横澤との関係にある結論を出すが…!?