This episode begins with Fujiyoshi bumping into Nozomu while she is on her way to make copies of her doujinshi. Through a misunderstanding, Nozomu ends up going to Comiket to sell his doujin literature with mixed results. At Comiket, Chiri reads Fujiyoshi's yaoi doujinshi. On the way back from Comiket, they meet Kafuka, who talks Chiri and Fujiyoshi into drawing more manga that strictly adheres to the above mentioned format. The second half of the episode involves the girls at a matsuri, where overzealous festival-goers begin piling random objects and people on portable shrines and dancing and parading around with them.
藤吉晴美は、同人誌づくりに鯖を山す少女である.
望も学生勝代には同人誌作りに励んでいた.しかし二人がそれぞ恥
に蕊擁しているl「同人誌」の佃には、互いに理解しあえぬ大きな聖
があった.そのことに気付かないまま、篭は輪業に譲ほれて、お盆
に有明で行はれる大規模同人鎗即売会へとやって来た.会場に溢れ
るすさまじいばかりの人だかりに、望ほ軽い感勤を党へた.
「こんなにも文学界が盛り上がっていやうとは」
もちろん抽遵ひである.この会場で盛り上がっているのは、女密恵
はなくおたく文化である.多大な思ひ遽ひを濃にも正されないま怠
望ほこlの臼のために書いた自分の同人誌を歳らうとするのだった、
ところで貫といへば、同人誌即売会もさうだが、お祭りや神輿も
風物綿だ.お祭りのさ中に神輿が通ったなら、気分が盛り上一がつ竃
くるのが日本人といふもの。
だが望は、神輿につられて細りだしてしまふ日本人について、云
いたいことがあった。大したことないものでも、神輿のやうに祭担
上げれば、すごいもののやうに見えてしまふ-.それはたとへは美丸
弁義士、あるいはカリスマ美容師、はたまた迷子になったアザラシ
美人だ、カリスマだ、可愛い、とメディアはなんでも祭り上一けるl卵
だ.
「メディアの担いだ神輿に踊らされる大衆の、なんとあはれなこと
か」
しかし担いだだけで再万邦も売れたといふ小説の神輿には、自分
もぜひ乗りたいと思ってしまふ望なのだった-.
Este episodio comienza con Harumi Fujiyoshi toparse con Nozomu, mientras que ella está en su manera de hacer copias de su dōjinshi para el Comiket . Harumi le dice acerca de su hobby, pero entiende mal nozomu, pensando en dōjinshi en el sentido literario más que en el manga y el anime sentido.