An emotionally fallen Megumi must pick herself up and become true to herself. Mei is given some motherly advice on her relationship with Yamato.
誰も自分のことなんて好きじゃない、必要としていない――。 モデルの仕事も放棄して、部屋に引きこもってしまった、めぐみ。 幼いころからめぐみを知る友人・ももこは、扉の向こうに必死に声を掛け続けていた。 駆けつけた大和もまた、訴える。「今の北川みたいに、1人でいいって言ってた子がいる」と。 それから季節はめぐり、夏祭りの花火大会……。