Ken returns to their past celebration of new year's eve. He intentionally let his friends go and see the new year's sunrise by themselves, hoping that he would forget all about Rei.
2004年の12月31日に戾った健(山下智久)は、「戾ってきたら協力する」と言っていた幹雄(平岡祐太)にタイムスリップしてきたことを伝える。幹雄は、健が禮(長澤まさみ)にいつまでたっても告白できないでいることにあきれるが、ふたりきりになるきっかけを作る。ところが、健が氣持ちを伝える前に、禮が、多田(藤木直人)と付き合うことを決めた、と言ってきた。ショックを受ける健。
健のアパートで每年恆例の年越し。今年は多田も合流した。そして、初日の出を見に行くという段になって、健は「行かない」と言い出す。妖精に言われたとおり、すべてあきらめて禮のことを忘れようと決心したのだ。樣子がおかしい健を幹雄らは強引に誘うが、健は頑として拒否する。
健は一人で“バーガー・ショーグン”で飲んで、あてもなく街に出る。ひょんなことからバッティングセンターに入って、無心に投げ続ける健は…?!
레이와 타다가 사귀기 시작한 슬라이드로 넘어가자 켄은 과거로의 타임슬립을 하지 않겠다고 선언하지만, 친구 미키오가 자신의 타임슬립 사실을 눈치 채고 도와줄 의사를 밝히자 다시 미련을 갖게 되고, 두 사람이 사귀기 시작하는 과거로 되돌아간다.
這一次健回到了2004年的12月31日。干雄得知健還沒有對禮告白,決定為他們倆製造機會。可惜在健之前多田已經向禮表白了。
健本來應該和幾個好朋友一起如同往年那樣聚會,準備一起在自己的公寓裡迎接新年,今年多田也參加了。但這次健卻拒絕參加,他下定決心,要如同妖精說的那樣徹底忘記禮的事情。儘管覺得健很奇怪,干雄依然拼命想拉他去,健卻頑固地拒絕到底。
健想到妖精說的一句話,“只要過去的你把禮忘掉了,現在的你也不必這麼痛苦了。”
獨自在家借酒澆愁的健覺得沒意思,於是上街閒逛,突然看到櫥窗裡一件物品,那是昔日禮指著說想要的東西。經過一番努力把東西得到手的健回憶起與禮的點點滴滴,心情稍微平復了一點。
此時禮等人正在海邊聚會,因為健缺席怎麼都提不起平時的勁頭來。於是決定回去找健。
健回到房間裡打開燈,卻看到禮和大家都等在房間裡,吃驚的健和大家一起迎來了新的一年。
剛拍完紀念合照,健就返回了禮的結婚典禮。依然什麼也沒有改變。妖精再次出現,指出健選擇了和禮關係疏遠的那條最艱辛的道路,健除了默默點頭之外什麼也做不了了。