ようやくロラの母親に挨拶する機会を得たソリは、ロラの母親を一目見て言葉を失う。その夜シモンは、昼間、“ベルサイユ”にロラがソリの両親と来たことを妹たちに話し、ロラが二股をかけたのではないかと推理をする。