高校時代の水帆(本田翼)は、成海(中山優馬)の不思議な人柄に引かれ、成海の家に通い続けていた。家の内部に詳しくなり、2階にある成海の母親の仕事部屋が気になるように。そんな中、水帆は仕事部屋のドアが開いていることに気付き、中に入ろうとする。