4号に活躍をとられたことがきっかけで、パーマンを辞めようと決意するミツ夫。2、3号は策を講じて引き留めようとするが、裏目になるばかり。しかし、辞表を書くのにも挫折したミツ夫は決意を翻し、余裕で待っていた4号に出迎えられるのだった。