一働きして帰宅した1号。そこにはバードマンの聞き取りにくいメッセージと共に、謎のメーターが残されていた。パーマンパワーの残りを測定するメーターで、パワーがなくなればパーマンから除名されると解釈した1号たちは、パワーをセーブする作戦に出る。その時、朝日ヶ丘に来るコアラの輸送機が行方不明になったという知らせが入る。輸送機は南極近くで不時着していた。一時はためらう1号だが、パーマンとしての使命感を捨てることができず、輸送機を救出する。