パーマンたちが揃って風邪でダウンする中、一人で頑張る1号を見かねたバードマンは、パーマロゲン注入光線を浴びせてやる。しかし、浴びせすぎたため、セットがなくてもパーマンパワーを発揮できるようになってしまう。そうとも知らず、ミツ夫は授業でパワーを発揮しまくり、ミチ子もベタ惚れ。無敵モードのミツ夫は、自らの手で暴走列車を止めようとするが、折悪しくパワーが切れてしまう。幸い、他のパーマンたちが駆けつけたので事故は防がれた。注意を怠ったバードマンに皆が抗議する中、夢を忘れられない1号は「もう一度注入して欲しい」と言うのだった。