風邪を引いたミチ子のお見舞いに行ったカバサブは、センチメンタルなミチ子に感化される。その帰り道、遠慮なくイチョウを落葉させる1号に怒り心頭。抗議された1号は、「秋の枯葉のように」飛ぶとミチ子たちに言ってしまう。試しに「ロマンチックかつ繊細に」飛んでいると、4号からの呼び出しがかかる。