星野スミレがミュージカルの勉強をするため、アメリカに一年間留学するという報道が流れる。コピースミレを取り囲む無礼な報道陣の姿を見て憤慨するミツ夫。それを見る3号の目には涙が。彼女はすでに留学を決意していた。だが、それはパー子としての日々も終わることを意味していた。意を決してバードマンに会いに行った3号は、パーマンを辞めるときには記憶を消される事を宣告される。無言で受け入れるスミレ。だが、彼女の涙を見たバードマンは、「銃の故障」と偽って決断を先送りする。