パトロール中、捨て猫を拾ったものの、預けるあてのない1号は、「パーマンのペット」と偽り、カバオに預かってもらう。ところが、それを知ったサブが「この猫はパーマン5号じゃないか」と言ったことから事態は急変する。猫に負けじと特訓を始めるカバオたち。その頃、1号は上京した4号に、あの猫の飼い主が捨てたことを後悔し、猫を探していることを聞かされる。カバオの所に行くと、猫は逃げてしまっていた。猫は拾われたガン子から4号の手に渡り、後には無邪気に特訓に励むカバオたちが残されたのだった。