「最近は子供を叱る大人がいなくなった」と嘆くパパたちの言葉を聞いたミツ夫は、パーマンになって子供たちを懲らしめようとするが、なめられてばかり。3号を挑発して怒り方を研究するが、3号にぶっとばされる。4号の発案で、大阪弁の啖呵を習った1号は、子供からアイスを取り上げようとしていたカバオで実践する。カバオはあまりの迫力にショックを受けて伏せってしまう。実は、アイスをあげようとしていたのだとサブから聞かされた1号は、ひたすらカバオに謝るのだった。