最近何をするにもパーマンパワーでだらけている1号を見かねたバードマンは、「太っちゃう光線」で1号をどんどん太らせることにする。原因が分からない1号は戸惑うばかり。コピーと交代もできない。とうとう、ミッちゃんにまで4号と間違えられてしまう。どん底の1号の元に、ヘルスメーターを持った4号がやってきた。実は、バードマンの差し金で、三日がんばれば「やせっちゃう光線」で1号を元に戻すという算段だ。ところが三日目。バードマンは光線銃を忘れてしまい、哀れ1号は見殺しにされるのだった。