とある雨の日。パトロールにも出ずだらけているパーマンたちを見たバードマンは、「人間以外からパーマンを5号を選ぶ」と宣言する。パーマンたちは、何が5号になるかで一くさり語り合うが、「チームワークがあれば大丈夫」という結論に達する。それを見たバードマンは、「パーマン5号は君たちの心の中にいるんだ」とキメるが、パーマンたちは「しょせんあの人のやることなんて思いつきなんだから」と冷たくあしらうのだった。