ユキに待ちぼうけを食らわしたミツ夫のお陰で、コピーはユキの怒りを買う。それ以降協力を拒むコピーを扱いかねた1号は、バードマンに相談する。1号は、バードマンが持っていた本人よりも優秀になるコピーを、無理を言って譲ってもらう。新コピーは予想通り大活躍し、ミツ夫の株は上がる。だが、ミツ夫はいっこうに優秀にならないので、ギャップは開くばかり。そのころ、バード星に戻るコピーも、地球を離れたことを後悔していた。バードマンはコピーを連れて地球に戻り、二人は和解する。