TVの「ヒルトラマン」を見ていたミツ夫は、パーマンにもアクションポーズが欲しいと考える。だが、折角考えたポーズも、八百政の宣伝に利用されたり、犯人があきれて逃げられたりとさんざんな有様。それでも乗り気なパーマンたちは、各々のポーズを取って楽しむ。だが、バードマンが黙っていない。「パーマンにはアクションポーズなんて必要ない」という一喝するバードマンだが、一人だけ頑張っていた2号も、バイトで名乗りの録音を頼んでいただけだと分かり、バードマンの誉め言葉は無駄になったのだった。