須羽家に親戚のゴロウさんがやってきた。しかし、四浪しているゴロウはデリケート。「おちる」「すべる」と言うと気を失ってしまう。同居することになったミツ夫は大迷惑。困ったミツ夫は4号に相談する。4号はゴロウを無人島に連れていき、勉強に専念させる。しかし、4号の本心は、静かなところで眠らせて、精神をリフレッシュさせることだったのだ。リフレッシュしたのはいいが、今度はいびきがひどくてミツ夫が眠れなくなってしまった。