「パーマンに怖い物はない」と豪語する1号に、ハル三が頼みを持ってきた。重井沢に買った別荘に、幽霊が出るというのだ。パーマン四人で泊まり込み、調査をすることに。夜中、人魂、ラップ音と立て続けに怪奇現象が起こり、パーマンたちは大慌て。しかし、冷静な4号は怪奇現象が機械仕掛けであることを見抜き、裏で仕掛けていた地主を捕まえたのだった。