手作りたこ揚げ大会の宣伝を見て、俄然やる気になる1号。だが、コピーはやる気がしない。そこを焚き付ける1号は、皆の前でミツ夫の出場を宣言する。ミツ夫はたこ揚げ名人に弟子入りし、立派なパーマン型のたこを作る。だが、試し揚げの時に飛ばされてしまう。仕方なく、1号がたこになることにする。飛ばされたパーマンだこは、あちこちで本物と間違われて大騒動。3号にそれを知らされた1号はたこを取りに向かう。たまらないのはコピーロボット。危ういところでたこを持った1号が戻ってきて、難を逃れる。