ガン子が、映画「野菊の伝説」のオーディション一次審査に通ってしまった。スミレとの共演を夢見るガン子は、3号やママに助太刀を頼むが、どうもうまくいかない。結局、1号と2号が協力して、二次予選でライトの上からガン子を操ることにした。スミレは不審を抱くが、プロデューサーは大感激。その場でガン子を「おガン物語」の主役に抜擢してしまう。有頂天のガン子だが、ニワトリやブタの真似を得意げにするガン子に、1号は恥ずかしくなってしまう。