カバサブの「サンタクロースは本当にいる」という言葉を真に受けた子供たちは、サンタのバイト中の法善に、リクエストを頼みに来た。法善は一計を案じ、子供たちの両親の代理でプレゼントを配達することにする。作成は成功し、パーマンたちは自分たちのパーティーを催すことにする。食料が調達できなくてがっかりするパーマンたちのもとに、バードマンのプレゼントが届き、大喜びのパーマンたちだった。ただし、4号が調子こいて音痴の歌を披露しなければの話だが……。