バードマンのスクランブルで呼び出された1号は、パジャマ姿に寝癖たっぷりの頭というだらけた姿。3号はいたずら心から、スミレのラジオ番組で、「理想の男性像」として「はっぴにジーンズ姿」などと正気ではできないスタイルを連発。だが、スミレマニアのミツ夫やカバサブは素直に従い、ついには似た格好の暴走族と間違われる騒ぎに。スミレは最終回で種明かしをし、「主体性のない人は大嫌い」と宣言する。しかし、そこで呼び出しが。彼女が本当にミツ夫に聞かせたかった、「スミレの理想の男性は、いつも正義のために戦うパーマンさん、あなたよ」という告白は、聞かれることはなかった。