イズレ専務の坊ちゃん、ヤスヒロを預かることとなった須羽家。わがままなヤスヒロに大弱りだが、専務とあっては強く言えない。ちょうど遊びにきた3号も怒らせてしまう。しかし、事件に行った1号と交代したコピーはカバオに投げられたお陰で人形に戻ってしまう。ヤスヒロも同じ目に遭い、コピースイッチを押してしまう。カバオにのされている間に須羽家に戻ってきたコピーヤスヒロがイズレ家に帰ってしまったため、途方にくれるヤスヒロ。窮地を助けたパーマンは、二度と威張らないよう誓わせ、ヤスヒロはいい子になるのだった。だが、その評判を聞いて、今度は社長がツッパッた孫を……。