「きょうだいについて」という作文を書くよう言われたミチ子が嘆くのを見たミツ夫は、お姉さんが欲しいと言うガン子を妹として推薦する。しかし、ガン子が自分について何と言ってるか心配になった1号は、こっそり様子をうかがう。ところが1号が見たのは、ミツ夫について批判するミチ子を非難するガン子だった。愛想を尽かしたガン子は須羽家に戻ってくる。仲むつまじいミツ夫とガン子を見たミチ子は、二人を非難する。後でパーマンとして沢田家を訪れたミツ夫は、嫉妬にかられてしまったと泣きながら告白するミチ子に、ガン子が作ったイチョウの首飾りを渡して励ます。ミチ子とガン子は仲直りし、「時々姉妹になろうね」と約束したのだった。