ハル三の自慢のせいで、学校の裏山でバードウォッチングを始めたカバオたち。だが3号の呼びだしが。交代したコピーは、たまたま双眼鏡で明日の算数のテストの答えを見てしまう。オデコタッチができずに悩むコピーを見て、何かしでかしたと思った1号は、執拗にコピーを追い回す。ところが、コピーは人形に戻ってしまい、特別天然記念物のシラコバトが鼻を押してしまう。コピーはこれ幸いと学校に行ってテストの答えを奪い、先生は問題を作り直すこととなる。