パーマンに、「小早川ひとみ」と名乗る少女から手紙が来た。彼女の不幸な境遇に同情してやってきた1号。だが、手紙の内容は真っ赤な偽物。それを知らない1号は、現れたちょっと太めのわがまま少女がひとみと知って幻滅するが、お手伝いをすることに。結局、ひとみの母親に会って全ての謎は解けたが、ひとみは性懲りもなく新たな手紙を送りつけるのだった。