スケートボードができなくてカバオたちにからかわれた1号は、コピーにスケボーを覚えさせようとするが、コピーが反抗してうまくいかない。それを見ていたガン子は隙を見てボードに接着剤を塗ってしまう。乗ってしまったのは、自分で練習しようと決意したミツ夫。そこに3号の呼びだしが来た。走り屋の男と勝負してくれと言うのだ。無理矢理スケボーで走らされた1号は、マントを使ってスケボーを乗りこなし、途中でマントが取れたのにも気づかず勝利する。ただし、残念ながら止まり方は覚えていなかったのだ。