カバオがいなくなったと、須羽家にサブが駆け込んできた。カバオはミチ子に珍しい蝶をプレゼントしようと、大山先生のいる那須山高原に行ったらしい。パーマンになって後を追うミツ夫。だが、カバオは誤ってがけ下に落ちてしまう。心細くて泣いているところを1号に助けられたカバオは、醜態をばらさないように1号に頼む。だが、帰ってからの自慢話を聞いていたミツ夫はつい冷やかしてしまい、カバオに追いかけられる。