刑務所にいる千面相から1号に手紙が届いた。脱獄を予告してきたのだ。だが、所長は信用しない。華麗な脱獄テクニックを披露され、ついに所長はパーマンにも警備を依頼した。だが、他の3人に断られた1号は、やむなくコピーをパートナーとして連れていく。脱獄した千面相はコピーと出くわし、コピーははずみで千面相をコピーしてしまう。情けなく捕まるコピーを見た千面相は我を忘れて飛び出してしまい、1号は千面相を鍵のない独房に閉じこめるよう提案する。