日頃の待遇の悪さに堪忍袋の緒が切れたミツ夫コピーは、ブービーコピー、法善コピーと団結し、「コピーロボット会」を結成する。だが団交中に北海道で事件が発生したため、1号たちは出発してしまう。置いてきぼりの3人は、次第に亀裂が入ってしまい、「コピーロボット会」はあえなく瓦解する。結局、出先で3号に諭されて反省したパーマンたちはそれぞれ仲直りしたが、ミツ夫コピーはこっそりママとお手伝いの契約を交わし、一矢を報いるのだった。