ミツ夫とガン子は、おばあちゃん家に二人だけで旅行することに。だが、弁当を買っていたミツ夫が新幹線に乗り遅れてしまう。キップを探していたガン子は、誤ってコピーを押してしまう。一方、2号の力を借りて追いついた1号は、宇都宮駅で降りたコピーをガン子だと思いこむ。本物のガン子を載せた新幹線と連絡を取り、ようやく丸く収まったと思ったが、待っていたのは畑仕事の手伝いだった。