町の人に親切にするパーマンの評判が高まり、パーマンを便利屋扱いにする人が増えて困る1号。事件をないがしろにすることに2・3号は怒り、足の爪を切る仕事まで頼まれて、ついに1号はキレてしまう。1号は抗議のビラをまくが、待っていたのは家の手伝いを電話の取り次ぎでないがしろにされたママの怒りだった。