パーマンの代わりに学校に行ったコピーは、今日もミツ夫の尻拭いで廊下に立たされる。しかし、そこで出会った少女ユキと仲良くなる。ユキに好意を持ったコピーは、ロボットに戻ることを嫌がるが、ミツ夫は冷たくボタンを押す。翌日、ユキと面識のないミツ夫は、つれない態度でユキを悲しませてしまう。ミツ夫はパーマンになり、必死にコピーの弁護をする。その姿に打たれたユキは、コピーと仲直りをする。