シングルマザーのカン・ウノは、司法研修所を卒業し弁護士として働くため、幼い息子を連れソウルへと上京する。育ての親の紹介で法律事務所「イギム」へ行くが、所長から難事件の担当を任され「勝訴すれば正式採用する」と言われてしまう。