優希・醍醐とともに調査に当たっていた伊東が階段から突き落とされる。優希のもとにも「もう手を引け」というメッセージが……。何者かの影が2人に迫る。危険を感じながらも調査続行を決める2人。優希は、南部が残した紙芝居の作者、校条(田中泯)が事件の鍵を握ると見て、醍醐とともに校条のもとを訪ねることに。なんと校条は戦後最大の怪事件「下山事件」を題材にした漫画の作者であり、衝撃的な話を2人にするのだった。