八幡典子(樋口日奈)との婚約を破棄し、元カノ・日下部日和(見上愛)のもとに行った市松海路(青木柚)。「日下部由紀(山本未來)が父親を監禁し、殺害した―」真実を明らかにするため、日和は次女・珠緒(安斉星来)や三女・千世子(宮﨑優)らと、日下部家にある禁断の“壁”を壊すことを決意。運命の時が近づく中、日和は由紀に父親を監禁した“真の理由”を問うが…。愛を知らず、愛を欲した『星の家族』のエンドロールに刻まれるのは―。