証拠を渡せと父親に言われ、死んでも渡さないとユリが言い返すと、ドンジュンは屋上の柵に上って飛び降りようとする。2人を追ってきたテヤンがユリの悲鳴を聞いて駆けつけ、ドンジュンが落ちる瞬間に腕をつかんで引き上げる。すると、ユリが手から落とした封筒を取ろうとしたドンジュンとテヤンがもみ合いになり、封筒が屋上から落ちる。ユリはショックで放心状態になる。夜遅くまで病院で書類を見ていたミョンジュンは、帰りに封筒を拾う。その中には、ヨンチョルの携帯電話と通話録取が入っていた。