ドンジュンはサンベと酒を飲んで酔わせ、テヤンはヨンランが産んだ子であることを聞き出す。そしてサンベには、妻は事実を知らないので罪悪感や心の重荷を背負わせないよう内緒にしてほしいと頼む。ヨンランはテヤンに会い、弟が理事長の指示で監禁・暴行をしたのだと説明する。テヤンは、自分に嘘ばかりつくヨンランを見て、いっそ会わないまま生きればよかったと思う。妻の過去を知り、怒ったドンジュンは書斎で大声を上げる。