ユリがテヤンに自分とアメリカに発つか別れるか選んでくれと言うと、一緒に行けないが別れるのも嫌だと言われる。テヤンは、しばらく他のことで頭がいっぱいで気が回らず、ユリに寂しい思いをさせたと謝る。一方ユリは、テヤンがここに残りたいのは院長の信任を得てユビンの座を奪うためだと考え、自分は利用されたくないと言う。ミレは、キムチの材料をマルスクの家に広げっぱなしだったのを思い出し、慌てて片づけに行く。しかし、あきれたマルスクには帰りなさいと言われ、ジョムスンには怒られる。