なぜ息子を捨てたのかとテヤンに問い詰められたヨンランは、幸せな人生を手に入れるためだったと答える。子供が死んでむしろよかったという彼女の言葉に、テヤンは愕然とする。婚礼品をどうしたらいいかマルスクとジョムスンに相談したミレは、テヤンに見合いの話が来た時に仲介人から金のさじをもらったことを聞き、自分たちも金のさじにすると言う。しかし、高価なため母親に承諾してもらえない。